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新米ママの悩み 保育園で相談を
江戸川区の「子育てパスポート」人気
東京 2006年6月19
産経新聞
江戸川区は昭和44年、0歳児を対象に一般家庭で保育する「保育ママ」制度を他区に先駆け導入。就学前児童の医療費無料化も11年前に導入するなど、育児対策に力を入れている。
乳幼児人口(平成17年1月現在)は4万771人と23区トップで、2位の世田谷区(3万5559人)を大きく引き離している。 都心へのアクセスの良さからマンションが増え20〜30代の若い世帯が増える一方、「核家族化の影響で身近な相談相手が少なく、子育ての悩みを気軽に相談できにくい」(区保育課)状況も進んでいることから、気軽に保育園での子育て支援事業を利用してもらおうと「子育てパスポート」を発行することにした。
パスポートは1〜5歳児を抱える区内の保護者が対象で53ヶ所すべての区立保育園で登録が可能。子育てパスポートを保育園で掲示すれば、親子での園庭遊びやプールの利用、子育て相談など育児支援に関するさまざまな活動に参加できる。5月1日からの発行開始にも関わらず、同月未現在で263人が登録。うち1、2歳児の保護者が約9割を占めており「開始前から「どのような制度なのか」と問い合わせがあった」(同課)と反響が良かったという。 区では子育てパスポートの導入とあわせ、親子で一緒に1,2時間の保育園生活を体験できおる「親子deチャレンジ」を5月からスタート。子育てパスポートは同事業も利用できる。 河田嗣雄保育課長は「保育園は今後、地域の中で育児支援を果たす役割
が重要になってくる。地域の中で気軽に利用できる保育園を目指したい」と話している。
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